紅茶の話
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紅茶のおいしい入れ方、世界の紅茶ブランド等様々な紅茶の話をご紹介します。
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紅茶のブランド
フランス
Benoit  ベノア
19世紀末フランス人シェフのムッシュ・ベノアがはじめた高級食材を扱うベノア。英国王室をはじめ、多くの貴族たちから愛され、英国王室の3つの紋章の認可を受けています。天然素材の原料にこだわった商品で知られています。

Betjman and Barton  ベッジュマン&バートン
フランスの名門『ベッジュマン&バートン』は1919年創業の紅茶専門店です。 世界に先駆けて開発されたフレーバーティーは他の追随を許さないオリジナリティー あふれる最高級のものです。今では高級紅茶の代名詞になるほどヨーロッパではNo,1 の地位を確立しています。

DALLOYAU  ダロワイヨ
1802年、華やかなナポレオン皇帝の時代に設立された高級食料品店ダロワイヨ。当時のパリの名士たちはこぞってこの店を訪れたといわれています。現在も美食の国フランスの歴史と伝統を守り続け、高い評価を得ています。

FAUCHON  フォション
フランスを代表する紅茶「フォション」。 パリのマドレーヌ広場に店を構える高級食料品店としてその名を世界中に広めたその紅茶は厳選された茶葉にこだわり本場英国紅茶にも負けないぐらいおいしい紅茶です。なかでもアップルティーは定番の人気商品です。

HEDIARD  エディアール
1854年パリのマドレーヌ広場にオープンしたエディアールは、個性的な品揃えの食料品店としてチャーリー・チャップリン、マレーネ・ディートリヒなど多くの著名人に支持されてきました。現在も優雅で洗練されたエディアールの商品は、世界中のグルメに愛されています。

Janat  ジャンナッツ
フランス革命以前からの貿易商ドレス一家、その子孫ジャンナッツ・ドレス氏が1872年に興したジャンナッツ紅茶。世界中を駆け回る主人の帰りを辛抱強く待つ2匹の愛猫をモチーフに「ユニークで個性的な」商品を生み出そうとする情熱は、その後も会社の精神となって今に受け継がれ、2002年にはパリで開催された[TEA EXPO]で2年連続金賞に輝く栄誉を受けるほどに・・・。人にはそれぞれ個性があるように、心の底からリラックスさせてくれる一杯の紅茶との出逢いがあります。
LA TOUR D'ARGENT  ラ・トゥール・ダルジャン
1852年にオーベルジュ(料理旅館)としてオープンした名門レストランのブランド。

LES DEUX MAGOTS  ドゥ マゴ
パリで最も有名なカフェのひとつ、カフェ ドゥ マゴは、1885年にサンジェルマン・デ・プレにオープンした老舗。ランボーやピカソ、サルトル、ボーヴォワールなど数多くの芸術家や著名人に愛され、フランスの文化を支えてきたことで知られています。店名のドゥ マゴは「二つの中国人形」の意。


MAEIAGE FRERES  マリアージュ フレール
フランスのお茶文化は、マリアージュ家抜きには語れません。 1854年にフランス最古のお茶専門店としてスタートしたマリアージュのその歴史は17世紀、ルイ14世の時代より受け継がれ、140年 経った今でも忠実に守りつづけられています。伝統と誇りに裏打ちされたテイスティングと創造力で豊かなティータイムを提供し続けています。

Peltier  ペルティエ
パリのセーヌ左岸7区のセーブル通りに店を構えるペルティエは、伝統的なフランス菓子や創造力豊かな新種のお菓子がパリっ子に人気の名店。創立者のルシアン・ペルティエ氏は、素材にこだわり、常に新しい味を追求し続けることで知られています。


PAUL BOCUSE  ポール・ボキューズ
フランス料理界の名シェフ、ポール・ボキューズ氏によってブレンドされたオリジナルの紅茶です。素材の新鮮さにこだわったポール・ボキューズ氏の料理は、フランス国内のみならず世界中のグルメから愛され、レストラン「ポール・ボキューズ」は、30年以上にわたり、フランス料理界の最高峰に君臨しています。


TROISGROS  トロワグロ
フランスの美食家たちの舌をうならせるトロワグロは、ミシュランの評価で約30年以上も三つ星の栄光を手にしている高級レストランです。トロワグロ親子はフランス料理界に新風を巻き起こした「ヌーベル・キュイジーヌ」の先駆者としても知られ、その料理は食の芸術と讃えられています。




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